仕事がひと段落したので、
2月にプレバンから送られてきたHGUCジェガンM型を組んでみました。
プレバンで限定品のジェガンを買ったのは今回が3度目。
関連記事:
HGUC ジェガンJ型(F91仕様)を作ってみました
HGUC ジェガンD型を作らせて頂きました
我が家はHGUCジェガンが8体あるという異常事態に。
これでもう、どこに出しても恥ずかしいジムマニアという感じです。
家にあるジェガンの内訳:
逆シャアジェガン×1
スターク・ジェガン×1
ジェガンD型×2
ジェガンD型 エコーズ仕様×2
ジェガンJ型(F91仕様)×1
ジェガンM型(Bタイプ)×1←いまここ
『F91』に登場したジェガンについては、
以前の投稿で思いの丈を綴ったので詳細は割愛。
F91に登場した「3匹のジェガン」の中でも、
腰に5連ロケットパックを装備したBタイプは最も出番の少ない機体でしたねー。
連邦軍のモビルスーツ隊が3、4機登場しているシーンで、
後ろ姿がつつましく映っている程度。
ヤラレ役はもっぱらノーマルタイプと指揮官機のAタイプが引き受けていたので、
Bタイプは実に本編での印象が薄い。
それでもこのBタイプはジムマニア・連邦軍マニアからコアな人気があるようです。
やはり強化ポイントを近距離接近戦に絞った男気溢れる機体コンセプトが人気の秘密なのでしょうか。
というわけで今回購入したHGUC ジェガンM型ですが、
新規パーツは大型化したビームライフルとバックパック、
スラスターがなくなった脚部外側部分、
エアインテークが大型化した胸部前面部分、
シールドと左腕のビームサーベルホルダー、
5連ロケットパックとアンテナが気持ち大きくなったバルカン・ポッド・システムいった具合。
5連ロケットパックはダークグレー一色ですが、
ガンダムマーカーのガンダムメカグレーで弾頭以外の部分を塗ってやるといい感じになります。
肩部背面の姿勢制御バーニアがないのはJ型のキットと同じ。
ビームライフルは当方の想像よりも大きめでした。
これをリゼル一般機に装備させれば、
『機動戦士ガンダムUC』エピソード6でバンシィ迎撃に出たネェル・アーガマのリゼルを再現できますね。
もう一機のリゼルにジェガンのビームライフルを持たせて、
D型ジェガンにリゼルのビームライフルを持たせれば完璧。
HCM-Proのジェガンにも、
オマケでAタイプ・Bタイプに換装できるパーツがついてきましたが、
あの時の5連ロケットパックは厚みがありすぎて腕がまっすぐ下ろせませんでしたが、
今回のHGUC版は大きさもそこそこ、厚みもそこそこといった感じです。
この時期のMSは小型が主流ですから、
ロケットパックのミサイルが相手に着弾したら結構な威力があったのだと思いますが、
いかんせん接近戦の間合いへ入れないままクロスボーンのMSに撃墜されまくったので、
どれほど効果があったか正直微妙な感じです。
この後は指揮官機のジェガンAタイプが待っているわけですが、
それにしてもジェガンはそんなに一般発売では売れない機体なのでしょうか。
せめてコンロイさんのエコーズジェガンは、
プレバン限定ではなく一般発売で出して頂きたいところです。
(アニメ本編であれだけ活躍してくれたことですし…)
そもそもコンロイジェガンは製品化されるのか?という疑問もありますが…。
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