先日仕事で六本木エリアに出張だったので、
また「アマンド 六本木店」に行ってきました。
ちなみに前回のブログはコチラ↓
フレンチトースト食べ歩きメモ その23:アマンド 六本木店 編
前回はミックスフルーツのフレンチトーストを頂きましたが、
今回は秋の季節限定メニューがラインナップに加わっておりまして、
アップルパイのフレンチトーストも大変美味しそうだったのですが、
何となくモンブランが食べたい気分だったので、
「モンブランのフレンチトースト」をオーダーしました。
二段重ねのダブルサイズで行きたいところではあったのですが、
夕食に差し支えると何だったので今回はシングルで。
バニラアイスクリームに2種類のマロンクリーム、渋皮栗が5個…ともう絶対これ美味しいでしょという内容なのですが、実際ウマかったです。
渋皮栗の絶妙にほくっとしていい具合にねっとりした口当たりが最高。
栗好きの甘党の方にはたまらん一品ではないかと。
こういう時のドリンクはストレートティーかブラックコーヒーがいいですね。
で、こちらに来るとついフレンチトーストをオーダーしてしまうのですが、
昭和40年代のレストランルームのメニューを復刻した「アマンド昭和食堂」の洋食メニューにも心惹かれるものがありまして、
これはお昼頃に六本木で仕事がある時を狙って頂くしかないなーと思っていたのですが、
先日運良くそういう機会に恵まれたのでした。
メニューの詳細についてはお店のホームページをご覧頂きたいのですが、
盛りつけ具合が実に昭和の洋食屋さんといった趣の「ハンバーグライス」とか、
アーモンド型に盛られたライスが昭和な感じの「霞町ハヤシライス」とか、
ドライカレーのカレーソースがけという組み合わせが素敵すぎる「銀座カレーピラフ」とか、
どれも美味しそうで目移りしてしまうのですが、
今回は珍しそうなメニューをと思い、「スパゲティコスモポリタン」をオーダーしてみました。
スパゲティコスモポリタンというのは、
アメリケーヌソースをベースに小エビとナポリタン具材を加えた、
昭和40年代の人気スパなのだそうです。
色合い的には限りなくナポリタンに近いのですが、
トマト風味よりもエビ殻の風味が前面に出たクリームスパに近い味わいだったかな。
輪切りのピーマンがいかにも昭和の洋食といった感じでいいなぁ、と。
ちなみに「ナポリタン具材」の中身はピーマン・タマネギ・ソーセージでした。
ランチセットはサイドサラダとドリンクがつくのですが、
食事を注文した場合はケーキが100円割引で頂けるということで、
長寿卵のクリーミープリンを頂いてみました。
こいつが小さめサイズながらなかなかイケるプリンでございまして、
スプーンで掬うとプリンの生地がスプーンの先にぴとーっと張りつく濃厚さ。
(特に表面の膜の部分)
ケーキ屋さんのプリンらしく「コクで勝負」な一品でした。
個人的にはプリンアラモードを是非頂いてみたいのですが、
ワタクシもいい歳なので、
男ひとりでプリンアラモードをつつくのもちょっと(かなり?)恥ずかしい。
ま、誰かと一緒の時にでも頂いてみたいと思います。
■Shop Information
アマンド 六本木店
場所:東京都港区六本木6-1-26
お店のホームページ: http://www.roppongi-almond.jp
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