11月20日と21日に、ブルーノート東京でマヤ・ホーク with ジェシー・ハリスのライヴが行われます。
MAYA HAWKE with JESSE HARRIS | Blue Note TOKYO http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/maya-hawke/2019_11/
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(16～)のロビンをこの目で直に見られるうえに、 ライヴはジェシー・ハリスのバンドが全面バックアップ。
これは観に行くしかないでしょうと。
当然のようにマヤさんのファーストシングル「To Love a Boy / Stay Open」もデジタルダウンロード購入したわけですが、 この2曲がまたいいんですよね。。
作詞がマヤさんで作・編曲＆プロデュースがジェシー。
マヤさんの繊細かつ温かみがあってピュアな声質のヴォーカルと、 ジェシーのアコースティックなサウンドが抜群の相性を見せております。
大ヒット狙いのシングル曲と言うよりは、アーティストが本当に作りたくて作ったハンドメイド感覚の曲という印象で、その風通しのよい雰囲気がとてもいい感じ。
Maya Hawke – To Love a Boy / Stay Open (amazon MP3)
しかし今のところマヤさんの曲が聴けるのはこの2曲だけ。
当日はほかにどんな曲を演奏してくれるのかな、とあれこれ想像しながら過ごしています。
これは現時点でのワタクシの勘ですが、
たぶんマヤさんの好きなアーティストのカヴァー曲をやるのではないかと思います。
どんなアーティストかは分かりませんが。。
あと、いずれ発売されるであろうファーストアルバム用の曲もいくつか演奏するかもしれない。
昨年ジェシー・ハリスのワンス・ブルー時代のライヴアルバムが発売になりましたが、果たしてワンス・ブルーの曲を演奏するのかどうか。
Once Blue – Live 1996 (TOWER RECORDS)
ライヴではブルーノート東京で何度も演奏しているジェシーにもスポットが当てられると考えられるので、
昨年リリースになった「アクアレル」から何曲か演奏してくれるだろうし、
来日公演直前にリリースになるニューアルバム「Songs Never Sung」の曲も披露してくれるのではないかと。
Jesse Harris – AQUARELLE (TOWER RECORDS)
Jesse Harris – Songs Never Sung 【LPレコード】(TOWER RECORDS)
「SONGS NEVER SUNG」は今のところデジタルダウンロード＆限定盤LPレコードの2形態のリリースっぽいですね。。ワタクシとしては是非CDで購入したいのですが。
ちょうど仕事もひと段落したところなので、マヤさんとジェシーのアルバムを聴きながら、来るブルーノート東京公演に備えている毎日です。
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