スワガー・ワシとデル・リオと男前のローデスと

fozzy_tower

もう3週間近く経ってしまったので現在どうなってるか分かりませんが、この前シャルロット・ゲンズブールのライブを見に東京へ行った時、タワーレコード渋谷店に立ち寄ったらFOZZYの「チェイシング・ザ・グレイル」が試聴機に入ってました。しかも店員さんの手書きポップ付き。

せっかくなので、写真を撮らせてもらいました。

通常お店の中では撮影禁止ですが、スタッフの方にきちんとお断りして撮った写真なのであしからず。

それにしても、最近WWE(特にRAW)を見ていると「もうどーでもいいや」という気分になる事が多い。「謎のGM」の件も引っ張りすぎだし。あれはどう収拾をつけるつもりなんだろう。

恐らく当初はここまで引き延ばす気はなかったと思うのですが、「正体はこのスパスタにしよう」と思っていた誰か(誰なのかは分かりませんが)が何らかの事情で使えなくなって、誰にするか決まらないまま場当たり的にストーリーを進行させているんじゃないかという気すらしてきた。もう「実はマイケル・コールの自作自演だった」というオチでいいです。

ネクサスもなぁ・・・。「いい所で試合に乱入→集団暴行」の繰り返しで食傷気味。まぁ客から嫌われたらヒールとして一人前とは言いますが、この場合「嫌い」というより「つまんないからもう見たくない」という感じなのでちょっと違う。450°スプラッシュを喰らわせた後、毎回ものすごくアバラが痛そうな顔をするジャスティン・ガブリエルは(いろんな意味で)ちょっと気になるけど。

CMパンク先生とクリスチャンが戦線離脱した今となっては、観ていて楽しいのはジャック・スワガー(&スワガー・ワシ)とアルベルト・デル・リオ、男前のコーディ・ローデスの”明るいヒール3人組”くらいかな。あとはヴィッキーのヒステリー女っぷりとレイ・クールの毒舌トークとか。

・・・あ、これ全部スマックダウンだ。