何かもう、今回は全然興味が沸かなかったんですが、”WWEドラフト”でググってここのブログに来て下さる方が結構いらっしゃるもんで、散々検索した挙げ句に出てきたのが去年のドラフトの結果で「何だよコレ!去年のドラフト結果じゃねーか!」と気分を害されても何ですから、一応2011年度のドラフト結果をまとめておきます。
追加ドラフトの分も記載してありますので、「日本未放送分まで知りたくない」という方はご注意下さい。
SMACKDOWN → RAW
レイ・ミステリオ
ビッグ・ショー
アルベルト・デル・リオ
ジャック・スワガー
コフィ・キングストン
ドリュー・マッキンタイア
クリス・マスターズ
JTG
カート・ホーキンス
タイラー・レックス
ケリー・ケリー
ベス・フェニックス
RAW → SMACKDOWN
ランディ・オートン
マーク・ヘンリー
シン・カラ
ダニエル・ブライアン
シェイマス
テッド・デビアシ
アレックス・ライリー
タイソン・キッド
グレート・カリ(ランジン・シンつき)
ウーソズの2人
ウィリアム・リーガル
ヨシ・タツ
ナタリア
アリシア・フォックス
タミーナ
シナの「スマックダウンに移籍すると見せかけて結局RAW」は茶番だったなぁ。
こういう事をするから「Cena Sucks!」とか言われるんだろうな、きっと。
RAWの匿名GMも正体をバラすタイミングを完璧に逸してしまった感じだし、
マイケル・コールが暴虐の限りを尽くすストーリーも正直もういいわーって感じだし、
(あの人の嫌みな悪役っぷりは名演技だと思うけど)
デル・リオさんとケリーたんをRAWに移した時点で「またこういう事をするか」って感じだし、
(スマックダウンで人気が出たスパスタをRAWに戻す、みたいな)
だいたい、ドラフトの前にドサクサでスマックダウン名物のヴィッキーとジグラーをRAWに移しちゃったし、
何か、本当にテンションの低くなるドラフト結果だった。
ジェリコさんがスマックダウンで復帰でもしたら、また興味が出そうなんだけど。
それまではコーディ・ローデスとクリスチャンに頑張ってもらいたいと思います。