今週はプレミアムバンダイからHGUCドラッツェ（袖付き仕様）が届きました。
梱包用の外箱を開けた途端、物凄い色のパッケージが視界に飛び込んできて思わず苦笑。
ショッキングピンクのパッケージが眩しい。
先日のジムII デザートカラーのパッケージが茶色だったので、機体色に合わせたという事なのでしょう。
いやしかしスゴイ色だ。現物はこの写真の３割増しくらいハデです。
ガンダム0083登場時はブルーのカラーリング、ガンダムUC ep3『ラプラスの亡霊』登場時は見事なピンク色…なわけですが、よく考えたらこのカラーリングは第一次ネオ・ジオン戦争時のガザCと一緒でした。
袖付きでは主に哨戒・偵察任務用にこの機体を使っているそうですが、その用途でこんなハデなカラーリングでいいのでしょうか。『ラプラスの亡霊』のパラオ攻略戦のパートでは、コンロイ少佐のロトとリディ少尉のデルタプラスに呆気なく撃墜されてました。まぁ0083の時もフルバーニアンのレア武器ビーム・ジュッテにしてやられたぐらいしか記憶にないのですが。
しかし取説にも書いてありましたが、ありあわせのパーツを組み合わせて作ったつぎはぎだらけの機体にも拘わらず、デラーズ紛争時から13年近く経ってもまだ使えるってのは大した耐用年数ですなー。ジュアッグも元気に動いてたからなぁ。あり得る話ではある、か。
