先日メル・ギブソンの『復讐捜査線』(10)を見ていたら、エンドクレジットで気になる情報を発見してしまいました。
エンドクレジットで歌が流れるのですが、その歌ってのがコレ。
“Say My Name”
(Grigorieva / Gibson)
Performed by Oksana Grigorieva
Courtesy of Icon Distribution, Inc.
オクサナ・グレコリエヴァといえば、ギブソンと泥沼DV訴訟を繰り広げたあの人。
ピアニスト/歌手という情報は聞いていたけど、まさかこの映画のエンドクレジット曲を担当していたとは。
しかもこのクレジットだと、作詞・作曲はオクサナとギブソンの共作。
まだ仲睦まじい頃に作った曲だったのでしょうか。
まぁ何というか・・・男と女の関係が破綻する時ってのは呆気ないもんですねー。
この映画でやけに人相が悪く見えたのは、演技というより、荒んだ私生活がそのまま顔に出てしまっていたせいかもしれないな、と思ったりして。