先週末、プレバンから待望のHGUCジェガンR型が届きました。
プレバンのジェガン展開はまだまだ続くらしく、
先日CCA-MSV版のスターク・ジェガンが発売決定になり、
さらに6月はジェガンA2型(ゼネラル・レビル配備機)の予約受付が始まるらしい。
A2型はR型の部品がいくつか使い回せるから、
発売決定も納得の判断ではあるのですが。
以前も書きましたが、
我が家のジェガンは今回のR型で9体目。
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もはやどこに出しても恥ずかしいジムマニア。
似たようなキットを9個も買って我ながらアホじゃないかと思ったりもしますが、
好きなんだから仕方がない。
さて今回のR型ですが、
F91に登場した「3匹のジェガン」の中でも最も手を加えてある機体でありますので、
新規パーツもそこそこ多め。
頭部バルカン、両肩アーマー、左前腕グレネード・ラック、
脚部アーマー、脚部スラスター、バックパックが新規に追加されてます。
肩や脚部にはリベットのモールドも彫ってあるのが素敵。
※バックパック上部背面スラスター側面の出力口及びパネルラインは専用シールでの再現です。
…という注意書きがよく分からなかったのですが、
実際に箱を開けて納得。
なるほどこういうことか…。
ところでこのジェガンR型、
公式設定によるとカメラアイの形が一般機と微妙に違うらしいですね。
「えーーホントに?」と思って『MS大図鑑 PART5:コスモ・バビロニア建国戦争編』を確認してみたら、
確かにビミョーにデザインが異なってました。
この事実はジムマニアを公言する自分でも完全に見落としておりました。
不覚ッ……!
しかし本っ当に微妙な差異なので、
当時『F91』のセル画や原画を描いていたスタッフの方々も、
果たしてどれくらいこの設定を守っていたか不明です。
何しろジェガンは画面に登場しても瞬殺されてましたからね…。
肩の部分塗装とか面倒くさそうだなーという気がしないでもないですが、
時間をかけてゆっくり大切にキットを組んでやりたいと思います。
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