シェイマスに襲われて長期休場を余儀なくされた(というストーリーの)「ハンターさん」ことHHHですが、米中間選挙の時にビデオ映像で声のみの出演をして以来、全然RAWに顔を出さないので一体何をやっているのかと思ったら、ちゃっかり映画に出てました。
『The Chaperone』という作品なのですが、どうやらファミリー向けコメディ映画のようです。
シェイマスに襲われて長期休場を余儀なくされた(というストーリーの)「ハンターさん」ことHHHですが、米中間選挙の時にビデオ映像で声のみの出演をして以来、全然RAWに顔を出さないので一体何をやっているのかと思ったら、ちゃっかり映画に出てました。
『The Chaperone』という作品なのですが、どうやらファミリー向けコメディ映画のようです。
遅ればせながら、”Mr. Casual”ことチャーリー・デシャントの日本語サイトを作ってみました(エリオット・ルイスのサイトと同様、正確には「作ってもらった」のですが)。
URLは以下の通り。
https://www.marigold-mu.net/cooldesax/
URLをどうしようか悩んだのですが、charliedechantだと長いし、mrcasualでもよかったけど、ドットと半角アケがないと何だかしっくり来なかったので、ご本人のレーベル名(?)の”cool de sax”にしてみました。
字数の都合でCDのライナーノーツには書ききれなかったチャーリーさんのインタビューを全部掲載しておいたので、是非ぜひご覧下さい。
前々回のブログで書きましたが、今月は某サントラ盤のライナーノーツの〆切りと、abcdefg*recordさんの『P+M Magazine』4号の原稿〆切り、エリオット・ルイスのニューアルバムの各種入稿〆切りが重なって、とんでもなく忙しい月になってしまいました。さすがに〆切りが3つ重なるとツライものがあります。
さてエリオットのアルバム『6 & One』の進行状況について。まず先々週にジャケットデザインが上がってきたのですが、これがシックな感じにまとまっていて大変よい仕上がり。エリオット本人にも入稿データの出力見本を見てもらったら、”It looks very good to me”と言ってました。
翌日にはマスター音源と一緒に入稿データを業者に発送。3連休が入ったため7日入稿でも11日入稿でも大して作業に差はなく、ほぼ予定通り。業者さんから「オビ部分の写真が出力見本とデザインデータで違うんですけど・・・」と連絡が来たのは予定外でしたが、その日のうちにデザイナーさんに電話して修正データを送ってもらったので、作業に遅れは出ませんでした。この調子で作業が進めば、今月末には製品が出来上がってくるはず。
現在はフライヤーを作ったり、アルバムの特設サイトを作ったり(正確には「作ってもらったり」なのですが)、あちこちに営業回りに出掛けたりしています。まぁ、エリオット本人がホール&オーツの日本公演のサポートで来日してくれるのが一番の宣伝になるわけですが、来日前に当方でやるべき事はきちんとやっておかなければいけないわけで。まだまだやる事がいっぱいあります。
あ、ちなみにエリオットの日本語サイトのURLは
https://www.marigold-mu.net/eliotlewis/
・・・ですのでよろしくお願いします。
いやー面白かったなぁ。リドリー兄貴に比べると「映像テクニックだけで中身が空っぽ」と言われる事の多いトニー・スコットですが、この『アンストッパブル』(10)は非常によく出来てます。トニー・スコット好きとしては、この映画が高評価で嬉しい限り。
映画の内容は「有毒物質を積んだまま無人で暴走する列車を止めろ!」というシンプル極まりない筋立てなのですが、そのぶん日常的に映画を見ないライトな観客層にも面白さをアピールする要素があるし、話が余計な方向に脱線しないので、展開がスピーディーで無駄がないのです。
例によってトニー・スコット名物のブン回すようなカメラワークとかガチャガチャした編集もあるのですが、『ドミノ』(05)とか前回の『サブウェイ123/激突』(09)に比べると、かなりケレン味を抑えた映像になってました。ホンモノの列車やヘリを使ったアクションがウリの映画だから、リアルな質感を出すためにあまり映像に手を加えないようにしたものと思われます。
今週は某サントラ盤のライナーノーツ原稿の締切が間近に迫っている上に、他にもいろいろ書き物の仕事を掛け持ちしていてブログを書くのもままならない状況なので、Average White Bandの大ヒット曲「Pick Up The Pieces」のPVをご紹介しておしまいです。やっぱアヴェレイジ・ホワイト・バンドといえばこの曲でしょう。
ヘイミッシュ・スチュアートの後釜として加入した伊達男、エリオット・ルイスのイカすショルダー・キーボード(英語圏ではkeytarと言うらしいです)演奏をお楽しみ下さい。
そんなエリオットのアルバム『6 & One』は、現在鋭意製作中です。
乞うご期待!