2回メーカー修理に出したHP Chromebook x360 14のその後

「マシンがうまく起動してくれない(電源がうまく入らない)」という症状が発生し、昨年2回メーカー修理に出したHP Chromebook x360 14

その後どうなったかと申しますと、なんの問題もなく快適に動いてくれています。

現在のChrome OSのバージョンは99.0.4844.57。
このひとつ前のバージョンの時は、マシンの「キュイーン」という作動音が割と頻繁になっていたのですが、今回のOSアップデートを行ったら、作動音がえらく静かになりました(あくまで当方が使用しているChromebook X360 14でのお話)。
OSのバージョンによって、頻繁に作動音が鳴るようになったり、静かになったりする、言うなればマシンとの相性みたいなものがあるんでしょうかね。

あ、ちなみにx360 12bのほうは常に静かに動いています。

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Chromebook x360 14を修理に出したお話

近頃すっかりご無沙汰していたChromebookネタですが、実はゴールデンウィーク明けにx360 14をメーカー修理に出していました。

なぜだかよく分からないのですが、ある時から急に本体の電源が入りにくくなったのです。

Chromebookは畳んだ状態からパカッと開くと本体電源が入って爆速で立ち上がるのがウリですが、当方のx360 14は3回に1回くらい画面が真っ黒なまま、きちんと起動してくれない症状が出るようになりました。

本体の電源が入ってないっぽい割には、側面にある電源ボタンのLEDがチカッチカッと点滅しておりまして、どうも本体を立ち上げてもスリープモードになったまま、一切の操作を受け付けてくれなくなっている感じ。

で、まず引き取り修理依頼の電話をすることになるわけですが、以前HP ENVY 13の修理を頼んだ時、HPのサポセンの担当者は「日本語が出来るアジアンな外国人の方」ということが分かったので、このビミョーな不具合は口頭で説明してもちゃんと伝わらないんじゃないかと思いました。

先方から「これこれこういう作業を試してみて下さい」と言われても、毎回この不具合が出るわけではないし、不具合の再現性の不確かさという点でも実に厄介な症状です。

さらに今回の担当者の方は、前回の人よりも日本語がカタコトな感じでした。
これは細かなやり取りは出来そうにないなと思い、「不具合をそちらで一度見てみて下さい」とお願いして、メールで送られてきた修理依頼票に詳細な障害内容を記入して、我がx360 14は日本HPの修理センター行きとなりました。

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Chromebookでオンライン試写を観てみた話

コロナ禍が全く収束することないまま2020年が終わろうとしていますが、世の中がこういう状況なので、今年はオンライン試写のお世話になりました。

最初のうちはメインマシンのDynabookで試写を観ていたのですが、やがて「Chromebookでもオンライン試写が観られるんじゃないかな?」と思うようになりました。

しかしながら日本におけるChromebookの普及状況(認知度)は、依然としていま一歩といった印象で、この手の動画サービスの推奨環境にもChromeOSの対応についての記載がない場合が多いんですね。。

例えばイマジカが提供している「Framboise」というオンライン試写サービスがあるのですが、推奨環境はPCだと「Windows 10 Version 1909, macOS High Sierra 10.13.6以降において動作するGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Safari最新版」スマートフォンだと「iOS 12.4.3、Android 9.0以降において動作するGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Safari最新版」となっておりまして、ChromeOSについての記述はなし。

まあGoogle Chromeで観られるならイケるのではないかと思って、某映画のオンライン試写を思い切ってChromebookで観てみることにしたのですが、何事もなくちゃんと本編を観ることが出来ました。スピーカーもBang & Olufsenなので音質良好。
確か最初に「広告ブロック系の拡張機能が入ってるようなので切って下さい」みたいな表示が出たような記憶もありますが、それ以外は何の表示も出ず、動画がカクつくこともなく、快適に観られました。Vimeoもフツーに観られます。

せっかくHP Chromebook x360 14を買ったわけですから、こういう使い方が出来るようになると大変嬉しいですね。

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HP Chromebook x360 14を買いました。

もう2ヶ月以上前の話になりますが、HP Chromebook x360 14を買いました。
ワタクシが選んだのはCore i3-8130Uプロセッサーの14-da0008TUモデル。
昨年買ったx360 12bに続いて2台めのChromebookになります。

x360 14はコロナ禍が収束したら買おうかなと考えていたのですが、悲しいかな宮城県は収束どころかダラダラダラダラとコロナ禍が続いている状況で、「収束を待っていたらx360 14の在庫がなくなるんじゃないか?」と思い、意を決して通販で購入した次第です。
そんなわけで、9月のシルバーウィークはどこにも出かけず、x360 14をあれこれいじって遊んでました。GoTo Chromebook x360 14の世界

以前のブログでも書かせて頂いているように、ワタクシはChromebookでBANGER!!!のコラム原稿やブログテキストの執筆、NetflixやApple TV+の映画鑑賞をするようになりましたが、映画やドラマシリーズはx360 12bよりも大きい画面サイズで観たくなって参りまして、14.0インチワイド(1980×1080)のx360 14を買ったというわけです。
不要不急の外出を控えているから、x360 12bも室内据え置きで使っているのに、もう一台据え置き利用のChromebookが増えたということになりますが…。

…というわけで、12bと14の大きさ比較はこんな感じ。
x360 14の大きさはA4サイズのコピー用紙よりひと回り大きいくらいです。

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