ジョニー・マーの恵比寿LIQUIDROOM公演に行ってきました。

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去る7月28日の火曜日、ジョニー・マーの恵比寿LIQUIDROOM公演に行ってきました。
いやーーーーーー実にいいライヴでした。
ライヴが終わって4日経ちましたが、
ライヴの余韻がまだ強烈に残っておりまして、
仙台に戻ってからもジョニー・マーのアルバムばかり延々リピートして聴いております。
何だかまだ他のアーティストのアルバムを聴こうという気になれないのであります。
(なお映画のサントラは別。普段通り聴いてます)

確か会場は「録画・録音・撮影NG」だったはずなのですが、
前列のお客さんとかは開演早々に結構パシャってましたね。。
マー兄貴もステージでギターを縦に構えてキメポーズを取ったり、
ステージの前の方でウインクしてキメ顔を作ってくれたり、
何度も「さあ俺を撮れ!」的なアピールをしてくれるもんですから、
自分もこっそりパシャろうかと何度も思いました。

が、しかし。

自分のいる位置でカメラを掲げて構えたら、
後列のお客さんの視界を遮って絶対邪魔&迷惑になるよね…と思ったので、
はやる気持ちをぐっと抑えて撮影は自重しました。
やっぱり「撮影NG」と言われていると「それじゃやめとこ…」という気になりますよねー。
我ながら損な性格だと思いますが。

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BLURの新譜が思った以上にポップで安心したというお話

the magic whip

ジャケ写がコレだし、
先行シングル「Go Out」のミュージックビデオがあんな感じだったので、
期待半分・不安半分という状態だったブラーのニューアルバム『The Magic Whip』。
発売日当日にタワレコで購入して約1ヶ月が経ちましたが、
今回のアルバムは個人的にかなり気に入ってます。

中国語のジャケット(裏面とか背面のデザインも限りなく中国的)、
香港のスタジオでのレコーディング、
トラック10のPyongyangという曲タイトルから、
『モンキー:ジャーニー・トゥ・ザ・ウエスト』とかゴリラズのHong Kongみたいな曲が多いのかなとか、
政治風刺ソングが多いのかなとか、
当初は何かと不安要素が多かったのですが、
いざアルバムを聴いてみたら、なかなかポップな曲が詰まっているじゃありませんか。

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移転した自家焙煎珈琲SUKAに行ってきたの巻

suka07

お店のマスターが洋楽ロック好きということで、
堤町にあった頃は頻繁にお邪魔していた喫茶店「自家焙煎珈琲SUKA」。
去年の秋頃に長町の方に移転しまして、
仕事場から遠くなってしまい長らくごぶさたしていたのですが、
先日久々にお邪魔してきました。

場所は長町6丁目4-5。
「焼肉レストランひがしやま・長町駅前店の近く」と聞いていたので、
その情報をもとに地下鉄長町駅を出て探索。
道順と致しましては、
ひがしやまを少し通り過ぎたところにある細い横道を左折して、
眼科の建物を少し先に行ったところにある感じ。
堤町にあった頃と同様、「アパート1階の一角が喫茶店」という店構えです。

 

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母の日ギフトにホール&オーツの「ライヴ・イン・ダブリン2014」のDVDを買った人のお話

hallandoates_dvd

タイトルで言っているのはワタクシのことです、はい。
今年の母の日の贈りものは何にしようかなーと考えた結果、
ちょうど先日ホール&オーツの最新ライヴDVD、
「ダリル・ホール&ジョン・オーツ ライヴ・イン・ダブリン2014」が発売になったばかりだったので、
これに決めさせて頂いた次第です。

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ノエル・ギャラガーの日本武道館公演に行ってきましたの巻

NGHFB_budokan

4/15(水)に「NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS Japan Tour 2015」の日本武道館公演に行ってきました。
今回が人生初ノエル、
そして人生初オアシス(のメンバー)のライブでございました。

ノエル・ギャラガー口調で言うなら、
「お前ブラー派だって言ってただろファッキンクソ野郎」なのでしょうが、
まぁノエルとデーモン・アルバーンも先頃和解したみたいだし、
ステージで共演したりもしているので、
ブリット・ポップ華やかなりし頃のオアシス・ブラー戦争はもういいじゃないかと。
自分なりに気持ちを整理して(「言い訳」とも言う)ライブに行ってきたわけです。

結論から言えば、観に行ってよかったなぁ、と。
オアシスの「スタジアム・ロック20曲一本勝負」的なパワフルなステージもいいのかもしれないけど、
今回のNGHFBのような緩急をつけた演奏内容の方が自分好みですね。

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