ワタクシ前シーズンの途中からEテレの『おもてなしの基礎英語』を観るようになったのですが、ここ最近twitterでコボしている通り、ドラマパートがイラスト紙芝居化したのが大変不満でして、出演者の皆さまのご尊顔の記憶も薄れてきたため、仕方なくDVDブックを買いました。
「実写だったドラマパートがなぜイラスト紙芝居化したのか?」という点については、 「ニック役の人に何らかのトラブルがあった」と考えるのが妥当なのでしょう。最初にドラマがイラスト化してしまったのはエミ&ニック編でしたから。
しかしニック役の人に何があったか、正確なところは知る由もないので勝手な推測は控えます。
ではなぜ「アスカ&オリビア編までイラスト化してしまったのか?」という疑問については、おそらく片方は実写、片方はイラストという構成だと不自然なので、両方ともイラストで統一してしまったのでしょうね。。
オリビア役のアマンダ・ブラウンさんとアスカ役の時任勇気さんは割を食った形になりますが (それを言ったらエミ役の松本妃代さんとミヤコ役の高田里穂さんも思いっきり割を食ってますが…)。
何度もtwitterで書かせて頂きましたが、ドラマのクライマックスが近いのにこのトラブルはガッカリですね。。
高田さん演じるミヤコは「ストーリーの鍵を握る謎の美女」的なキャラクターなので、満を持してストーリー終盤に登場!という大変オイシイ役どころだったはずなのに、終盤までなかなか登場しなかった(=回想シーンで数回出ただけ)ことが裏目に出てしまったという…。高田さんが不憫すぎて泣けてきます。