ヒゲのおっさんの看板でおなじみ、
仙台の昭和レトロな老舗喫茶店「珈巣多夢」。
以前ブログで「週刊大衆のマンガでお店が紹介されたよー」と書きましたが、
先日珈巣多夢さんにお邪魔したら、
U子さんから件の漫画が単行本になったという話を聞きました。
ヒゲのおっさんの看板でおなじみ、
仙台の昭和レトロな老舗喫茶店「珈巣多夢」。
以前ブログで「週刊大衆のマンガでお店が紹介されたよー」と書きましたが、
先日珈巣多夢さんにお邪魔したら、
U子さんから件の漫画が単行本になったという話を聞きました。
ワタクシ飲食業界の流行についてはよく分かりませんが、
「ブックカフェ」というのは結構はやってるんでしょうかねー。
仙台市内にも最近「青山文庫」というカフェが出来たし、
「火星の庭」というお店も以前からありますし。
で、今回紹介する「book cafe 横顔」も、
“本好きな大人のためのブックカフェ”という売り文句のお店です。
お店の場所は藤崎のあるアーケード街。
八百長商店という八百屋さんのあるビルの3階です。
ワタクシ、今の今まであの建物は八百屋さんだとばかり思ってまして、
上の階にお店があることすら知りませんでした。
「外の看板に”田沢湖ビール”って書いてあるけどどこにあるの?」と思ってました…。
で、その田沢湖ビール-SENDAI-という飲食店の上の階にあるのが、他ならぬbook cafe 横顔さんだったのでした。
(お店の入口の階段がまた”あ、ここだったんだ!”という場所にありましてね…)
先月は東京国際フォーラムのコンサートや、
TOHOシネマズ シャンテでの『われらが背きし者』の鑑賞、
出張での山手線から日比谷線への乗り換えなど、
有楽町駅を利用することが多い月でした。
それじゃあせっかくだからということで、
有楽町駅周辺の気になる老舗喫茶店に行ってみました。
1件目は去年の1月以来久々に入った「はまの屋パーラー」、
そして2件目はTOHOシネマズ シャンテに行く時に偶然見つけた「紅鹿舎」というお店です。
先日仙台放送「あらあらかしこ」でも放送されましたが、
二日町にJulie’s Bake Shopというお店がオープンしました。
カップケーキやソフトクッキー、ブラウニーなどを扱っている焼き菓子専門店です。
ONWARDのビルがある道を国分町通のほうへ歩いて行ったところにあります。
オーナーさんはアメリカ人女性の方で、
英会話スクールを運営する傍ら、
「アメリカで親しまれている焼き菓子を仙台から発信していきたい」との思いから、
9月にお店をオープンしたのだそうです。
英会話スクールと焼き菓子のお店を運営するとは、
なかなかの敏腕オーナーさんっぷりですねー、とレーベルオーナーのワタクシ的には思ったりもするのですが。
小さめなお店なので意外と見落としやすいのですが、
「ピンクと白が眩しいお店」を目指して道を歩いて行くと容易に発見出来ると思います。
先日喫茶ビジュゥさんに行った時、
オーナーさんが「最近、(仙台に)新しいカフェが次々とオープンしてますよねぇ」と言っていたのですが、
言われてみれば自分の知っている範囲内でも、
おニューなお店が続々オープンしてるなぁと思いまして。
カフェブームはまだまだ熱い、ということなんでしょうか。
で、今回ブログで書かせて頂くNorthfieldsというお店も、
今年の9月末にオープンしたばかりのカフェなのですが、
こちらのお店のことは、
以前SENDAI COFFEE STANDのスタッフさんから、
「近所にイギリスのカフェが出来るんですよー」と話を聞いていたのでした。