HGUCジム改 スタンダードカラー&ボール改修型が届いた

GM TYPE C 01

先日プレミアム・バンダイのwebサイトで予約注文したHGUC ジム改(スタンダードカラー)とボール改修型のセットが届きました。送料・代引手数料込みで2,940円。

このキット、予約しようかどうしようか悩んだのですが、以前ROBOT魂のD型ジェガンをオーダーし損ねて死ぬほど後悔したので、今回は本能のおもむくままに注文しちゃいました。

GM TYPE C 02

で、いざキットを手に取ってみて思ったのが、「ジム改のスタンダードカラーってこんな色だったんだな」という事。『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のOVAを見た限りでは、もっと白ベースの機体だと思っていたのですが、こちらのキットの形成色はまんまノーマルジム(ペイルグリーンに赤)でした。ちょっと意外。

恐らく商品価値としては同梱のボール改修型のほうが高いのかもしれません。

先週購入したジムIIIもいい出来だったし、今後HGUCジェスタも発売予定らしいので、ジムマニアには嬉しい下半期になりそうです。

 

HGUC ドライセン(袖付き仕様)の感想とか

dreissen

昨日はヨドバシでHGUC ジムキャノンIIを買ってきたのですが、その前に発売日当日に買ったものの、仕事が忙しくて積みっぱなしになっていたHGUC ドライセンを組み立てる事にしました。

で、感想。
想像以上にイカツい。

袖付きのMSの中でも細身の部類に入るギラ・ズールと並べてみると、ドライセンのゴツさが一目瞭然。全体的にふたまわりほどデカいです。
これが実にドム系MSっぽくてステキ。ザク/ゲルググよりもドムが好きな自分にとっては、この末広がりなフォルムがたまりませぬ。
(・・・と言いつつ、本当はジムマニアなのですが)

ガンダムZZに登場した時よりも落ち着いたカラーリングになっていて、個人的にはこっちの方が好き。
欲を言えば、ヒートサーベルはグリップと刃の部分で色分けしてほしかったかな。
ジャイアント・バズが設定画より小振りに見えるという意見もありますが、まぁキット化すればこんな感じではないでしょうか。

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HGUC ジムIIIが発売されるという事は…

7月にHGUC RGM-86R ジムIIIが発売されるそうで。

以前仙台パルコでGUNPLA EXPOがあった時、会場に置いてあったアンケート用紙の「今後製品化してほしいモビルスーツを3つ書いて下さい」という項目でジムIIIを挙げさせて頂いたけど、いやー遂にキット化されますか。ジムマニアにとっては嬉しい限り。

・・・という事は、『機動戦士ガンダムUC』のDVD第4巻「重力の井戸の底で」にはシャンブロ戦がちゃんと描かれるという事でいいんでしょうか(小説版でジムIIIがシャンブロに蹴散らされまくる描写があったから)。『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11)が公開延期なんて話を聞いた後だから、ほとんど怪獣映画のノリだったダカールのシャンブロ戦も自粛の対象になるんじゃないかと余計な心配をしていたのですが、これなら大丈夫かな。

それはそうと、DVD第3巻「ラプラスの亡霊」のパラオ攻略戦でロトが小説版よりも奮闘していてシビれたので、先日エコーズ仕様のジェガンを買った時に併せてロトのツインセットも買ってしまいました。既に1セット持ってるのに。

まぁロトが4機あると「マシンキャノン+投光器タイプ」、「メガ・マシン・キャノンタイプ」、「ロングキャノンタイプ」、「いずれかのタンク形態」の4種類をディスプレイ出来るので、それもいいかなと。

プロト・スタークジェガンもキット化してほしいのですが、もう少し出番がないとツライかな。金型の使い回しは結構出来そうなんだけどなぁ。

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「GUNPLA EXPO JAPAN tour in 仙台」に行ってきた

gundam1980

本日は仙台パルコで開催されている「ガンプラエキスポ」に行って参りました。

それほど広くないスペースにズラリと陳列されたガンプラは、まさに「かつて少年だった大人」の夢の空間といった感じ。成形色が白一色で直立不動の初代ガンダムを見た時は、何とも懐かしい気持ちになりました。ファーストガンダムとかZ、ZZの頃のガンプラは、碑文谷のダイエーとか自由が丘のオモチャ屋さんとかでよく買ってたなぁ。

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