先日「碑文谷のダイエーが41年の歴史に幕」というニュースをTVでやっていて、
「ああ、ついにこの時が来てしまったのね…」と何だか切ない気持ちになりました。
…というのも、時々ここのブログでも書いておりますが、
ワタクシ中1の頃まで目黒区碑文谷に住んでおりましたので、
碑文谷ダイエーは生活の一部であり、
「ゲーム」「ガンダム」「メシ」「映画」など、
自分という人間を形成するもの(=趣味・嗜好)の多くを提供してくれた、
大切な場所でもあったのです。
先日「碑文谷のダイエーが41年の歴史に幕」というニュースをTVでやっていて、
「ああ、ついにこの時が来てしまったのね…」と何だか切ない気持ちになりました。
…というのも、時々ここのブログでも書いておりますが、
ワタクシ中1の頃まで目黒区碑文谷に住んでおりましたので、
碑文谷ダイエーは生活の一部であり、
「ゲーム」「ガンダム」「メシ」「映画」など、
自分という人間を形成するもの(=趣味・嗜好)の多くを提供してくれた、
大切な場所でもあったのです。
ジョニー・マーのLiquiroom公演の翌日、
ワタクシ仕事で『ピクセル』(15)のマスコミ試写に行ってきたのでした。
懐かしのゲームキャラが地球侵略にやってくるアレです。
この映画、本国での評価が賛否真っ二つで、
アダム・サンドラーのギャグも前半いささかキレがなかった(想定の範囲内)ものの、
NYのパックマンバトルあたりからだんだん盛り上がってきて、
帰りの新幹線の車内でプレス資料を見ながら映画の内容を思い出していたら、
何だかんだで満足感のある105分だったじゃないの!面白いよコレ!と思いました。
で、先日twitterでもちょこっと書きましたが、
帰宅して仕事場の本棚を見たらハッと気づいたわけです。
1985年発売のファミコンソフト『スターラスター』。
当時ナムコ信者だった自分は、
「とりあえずナムコットの新作が出たら買う」みたいな感じだったのですが、
このソフトは実に思い出深い。
なぜかというと、難しくて何度もプレイしたから。
当時の自分は小学校低学年でしたが、
あの「難解」といわれるレーダーの概念は割と容易に把握できまして、
3つ年上の従兄(いま思えば『女神転生』の中島朱実似だった)にレクチャーを受けて、
ベースロックオンのコツをサクッと掴んだ時には、
「おお、僕ってニュータイプじゃない?」などと思ったものです。
来週公開の『機動戦士ガンダムUC』エピソード7「虹の彼方に」で、
かれこれ4年近く続いたOVAシリーズもいよいよ完結。
感慨深いですね…。
というわけで、今回はガンダムに関連したネタなどをひとつ。
製作:KANEKO/インターステイト、販売:ナグザットのストイックなシューティングゲームです。
1992年作品。
一部のゲーマーとガノタには有名な作品ですが、
平成生まれのヤングには分からないかもしれないので一応補足説明しておきますと、
このゲームの半分(7割くらいかもしれない)は製作者のガンダム愛で出来ているのです。
いわゆるガンダムへのオマージュで作られた硬派シューティングゲーム。
祝マクロス30周年!
そしてバンダイ新生1/72バルキリー発売記念!!
さらに祝ファミコン発売30周年!!!
というわけで、ファミコンソフトの『超時空要塞マクロス』をプレイしてみました。
当時の自分はマクロスにはあまり詳しくなくて、
3歳年上の従兄のほうがいろいろ知ってました。
何でこのソフトを買ったのか。
たぶん当時ナムコのソフトを”メーカー買い”していたので、
マクロスを知らなくても「ナムコのゲームだから」と思って買ったのだと思います。