4/6に『タイタンの戦い』の完成披露試写に行ってきました。今回は3Dでの上映って事で、メガネonメガネで鑑賞。日本語吹替え版でした。
カテゴリー: ライナーノーツのお仕事
17歳の肖像(An Education)
この映画の原題は『An Education』。まぁ直訳すればズバリそのまま「教育」でしょうか。そのまま学校での”教育”を意味する一方、人生で挫折を味わったり辛い目に遭ったりする事もまた「学校では教えてくれない”教育”」なのですよ、というような事を描いた物語なんですが、何かそういうテーマがちと伝わりにくい邦題になってしまったなーという感じ。
『17歳のカルテ』(99)とか『17歳の処方箋』(02)とか『アイコ十六歳』(83)とか、日本人はこういう17歳とか16歳って年齢のタイトルに惹きつけられるものがあるんだろうか。「17歳の何たら」というタイトルが既に2つあるのが痛い。
シャーロック・ホームズ(音楽について)
前回の続きで、本日は『シャーロック・ホームズ』の音楽について。
・・・とは言っても、サントラ盤のライナーノーツで結構あれやこれやと書いてしまったし、ここで同じ事を書いたら「じゃあ国内盤買わなくていいや」という事になりますので、ライナーノーツとは違う事を書いてみたいと思います。
シャーロック・ホームズ(映画について)
去る1月12日、『シャーロック・ホームズ』の完成披露試写に友人と行ってきました。
ブログに書こう、書こうと思っていたのですが、その後サントラ盤ライナーノーツの執筆やら『17歳の肖像』の試写やらFOZZYの製作でモーレツに忙しくなってしまったので、遅くなってしまいました。どうもスイマセン。