シンコー・ミュージック・エンタテインメント発行の”傾向別ディスク・ガイド”本、『ディスク・コレクション』シリーズの「サウンドトラック」編に寄稿させて頂きました(前回のブログで書いた「クロスビート編集部の方とのちょっとしたご縁」というのはコレです)。
馬場敏裕氏監修のもと、江守功也氏、前島秀国氏と共同でサウンドトラック盤のレビューとコラム原稿を執筆するという内容で、執筆依頼を頂いた時は「自分がこんな大御所の中に混ざっていいのかしら」と思ってしまいました。
本の構成やサントラ盤のセレクトは馬場氏の方で既にお決めになっていて、僕のところには「この(サントラの)リストの中から書けそうなものを選んで下さい」的な感じで執筆依頼が来たので、比較的新しめの作品を20タイトル強選んだ次第です(『ドライヴ』とか『ダークシティ』とか)。