ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(17)サントラ盤のライナーノーツを書かせて頂きました。
サントラ盤はCD2枚組仕様で、
ディスク1にアレクサンドル・デスプラのオリジナル・スコアを23曲、
ディスク2に映画本編で使用された歌モノを9曲(うち1曲はミックス違い)を収録しています。
前回デスプラさんのスコアをざっくり紹介したので、
今回はディスク2のボーカル曲をざざーっとご紹介致します。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(17)サントラ盤のライナーノーツを書かせて頂きました。
サントラ盤はCD2枚組仕様で、
ディスク1にアレクサンドル・デスプラのオリジナル・スコアを23曲、
ディスク2に映画本編で使用された歌モノを9曲(うち1曲はミックス違い)を収録しています。
前回デスプラさんのスコアをざっくり紹介したので、
今回はディスク2のボーカル曲をざざーっとご紹介致します。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(17)サントラ盤のライナーノーツを書かせて頂きました。
サントラ盤はCD2枚組仕様で、
ディスク1にアレクサンドル・デスプラのオリジナル・スコアを23曲、
ディスク2に映画本編で使用された歌モノを9曲(うち1曲はミックス違い)を収録しています。
サントラ盤封入のライナーノーツでは文字数の都合で書けなかったこともいくつかあるので、
そのあたりのネタについては当方のブログで補足させて頂こうかなと思います。
…というわけで、まず今回はディスク1のデスプラさんのスコアについて。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、『トレイン・ミッション』(18)サントラ盤のライナーノーツを書かせて頂きました。
『トレイン・ミッション』オリジナル・サウンドトラック – amazon
当方は以前『アンノウン』(11)と『フライト・ゲーム』(14)のライナーノーツも書かせて頂いたので、
またジャウマ・コレット=セラ×リーアム・ニーソンのタッグ作品のサントラの仕事が出来て嬉しかったです。
しかも音楽担当が『オールド・ボーイ』(13)のロケ・バニョスということで、これまた以前ライナーノーツを書かせて頂いた作曲家で嬉しさ倍増でございました。
ところで「『アンノウン』も『フライト・ゲーム』もジョン・オットマンだったのに、何で今回はロケ・バニョスなの?」…と思われる方も多いのではないでしょうか。
その理由は二つほどありまして、まず今回はプロデュースがジョエル・シルバーではないから(オットマンは『ゴシカ』(03)や『キスキス,バンバン』(05)、『インベージョン』(07)などシルバープロデュース作品の常連作曲家でもあります)。
そして『トレイン・ミッション』は英国で撮影しているので、ヨーロッパを拠点に活動している作曲家のほうが製作にあたって何かと都合がいいという事情もあったのだと思います(バニョスはコレット=セラと同じスペイン系)。
ワタクシそんなにカメラにこだわりがあるわけではないのですが、
10年以上使っていた富士フイルムのFinepix F31fdがさすがにポンコツ&パワー不足になってきまして、
(そもそも記録媒体のxDピクチャーカードが製造終了になりましたからね…)
デジカメの買い換えに迫られたのでした。
買い換えにあたって検討した内容は、
1. 一眼レフで撮るほど凝らない&その技術もないのでコンデジでOK。
2. 予算はSDカードその他アクセサリを含めて4万円以内で。
3. 2000万画素前後だったら記録ファイル形式はRAW対応でなくてもいい。
4. 光学ズーム35倍とかあってもいいかも。
5. 基本的にカメラの機能に全部おまかせでキレイな写真を撮ってもらいたい。
…とまぁざっくりとこんな感じでした。
最近仕事のこと(=8割がた音楽解説の原稿のこと)で頭がいっぱいで、
あまり「お昼ごはんを楽しむ」という気分になれなかったのですが、
知人から「あんまり根詰めて仕事していても身体壊しますよ~」と言われてしまい、
一日ぐらい仕事のことを忘れてゆっくり昼食を楽しもうかなと思った次第でして。
で、向かった先が国分町の「ビストロアオキ」さん。
去年の暮れに「チキンフリカッセ」を頂いて以来3ヶ月ぶりくらいの訪問でした。
久々の訪問にもかかわらず、
当方の顔と名前をしっかり覚えていて下さった青木シェフ。
素晴らしいです。