母の日ギフトにホール&オーツの「ライヴ・イン・ダブリン2014」のDVDを買った人のお話

hallandoates_dvd

タイトルで言っているのはワタクシのことです、はい。
今年の母の日の贈りものは何にしようかなーと考えた結果、
ちょうど先日ホール&オーツの最新ライヴDVD、
「ダリル・ホール&ジョン・オーツ ライヴ・イン・ダブリン2014」が発売になったばかりだったので、
これに決めさせて頂いた次第です。

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やっぱりアラン・シルヴェストリのアドベンチャー音楽はイイ! 『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』のサントラ盤

night at the museum3

去年ランブリング・レコーズさんが「サウンドトラック傑作選50」でいろんなタイトルをリイシューしましたが、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのトリロジー盤や『BTTF PART3』、
『G.I.ジョー』(09)に『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10)など、
アラン・シルヴェストリの作品が結構多めにラインナップされてましたねー。
頂いたサンプル盤をまとめて聴いていたら、
なかなか気分がアガって参りまして、
「やっぱりシルヴェストリの音楽はいいなぁ」と改めて実感した次第です。

オリジナル・サウンドトラック ナイトミュージアム/エジプト王の秘密(TOWER RECORDS)

今でこそ「映画音楽界の鳴らし屋=ブライアン・タイラー」みたいな認識になってますが、
80年代とか90年代前半の鳴らし屋といえばシルヴェストリだった気がします。
『BTTF』はもちろん『プレデター』シリーズ(87,90)とか、
『ジャッジメント・ナイト』(93)、『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』(94)、
『ジャッジ・ドレッド』(95)に『イレイザー』(96)など挙げたらキリがありません。
サントラにあまり詳しくなくても、
映画好きなら若い頃に1度や2度はシルヴェストリの音楽に心躍らせた経験があるのではないかと。

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『裸の銃(ガン)を持つ男』3部作のサントラ盤は意外と洒落たシネ・ジャズですの巻

the naked gun

去年投稿しようとしたものの、タイミングを逸してお蔵入りになっていたネタです。

あれは去年の夏だったでしょうか。La-La Land Recordsから『裸の銃を持つ男』3部作のサントラ盤が出たので、ついつい買ってしまいました。

『裸の銃』1作目は1988年、
2作目は1991年、
3作目は1994年だったみたいなので、
シリーズ完結から20年が経った計算になります。
当時の自分は中学・高校生ぐらいでしたが、このシリーズには笑わせて頂きました。
字幕でも十分面白いけど、日曜洋画劇場放送版の羽佐間道夫氏の吹き替えが素晴らしかった。
『裸の銃』シリーズはアメリカン・コメディ映画史上に残る名作ではないかと思います(個人的に3作目は下ネタが多すぎてイマイチだったのですが)。

1作目も2作目も決して上品な映画ではありませんが、3作目は監督がデヴィッド・ザッカーからピーター・シーガルに代わったため、下ネタの見せ方にちょっと洒落っ気が欠けている印象があった。何しろこの監督、2年後に『ナッティ・プロフェッサー2』(96)を撮った人ですから。

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『インターステラー』を観て思ったこと→『イベント・ホライゾン』はもっと評価されていい映画です!

event horizon

前回ブログに投稿したとおり、
ワタクシ『インターステラー』(14)を観てきたわけですが、
劇中のワームホールの説明シーンを見た時にふと思い出したのです。
「ああ、これ『イベント・ホライゾン』(97)と全く同じ説明の仕方だわー」と。
そして映画を観終わる頃にはこう確信しておりました。

『イベント・ホライゾン』はもっと評価されて然るべき作品ではないだろうか?

まぁワタクシこの映画が劇場公開当時から大好きだったので、
かなり個人的な贔屓も入ってますが、
ワームホールを題材にしたSFスリラーとしてはかなりよく出来た映画ではないかと。

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