本日10月11日はダリル・ホール氏の誕生日という事で、
何かダリルさんにまつわるネタでも書こうと思います。
…とは言っても、フツーにアルバムレビューを書いてもつまらないし、
ここは映画音楽ライターらしく「映画で聴くホール&オーツ」という事で、
H&Oの楽曲を聴く事が出来る映画作品をざざっとリストアップしてみました。
(注:完全なリストではありませんのであしからず)
本日10月11日はダリル・ホール氏の誕生日という事で、
何かダリルさんにまつわるネタでも書こうと思います。
…とは言っても、フツーにアルバムレビューを書いてもつまらないし、
ここは映画音楽ライターらしく「映画で聴くホール&オーツ」という事で、
H&Oの楽曲を聴く事が出来る映画作品をざざっとリストアップしてみました。
(注:完全なリストではありませんのであしからず)
連日のように報道されるエドワード・スノーデン事件のニュースで、
CIAやNSAの名前が頻繁に出るようになったので、
何か彼らのダーティーなお仕事ぶりが楽しめる(?)映画の事でも書こうと思い、
とりあえず『マーキュリー・ライジング』(98)を選んでみました。
で、いろいろ調べものをしていたら、衝撃の事実を発見。
映画本編で自閉症の少年を演じた天才子役のMiko Huges(ミコ・ヒューズ)が、
15年経ってハンサムな青年に成長していたのです。
土曜日に高橋幸宏氏の還暦記念ライブを見てきました。
今年一年仕事も頑張った(と思う)ので、奮発してプレミアムシートで。
当日のセットリストは以下の通り。
曲順・曲名はヒンツ・ミュージックがUPしていたものに準じてます。
opening – YUKIHIRO SONGS Special Mix
01 世界中が I Love You
02 It’s Gonna Work Out
03 Murdered By The Music
04 Radio Activist
05 Drip Dry Eyes
06 Now and Then
07 Stay Close
08 Still Walking to The Beat
09 My Bright Tomorrow
10 Disposable Love
11 前兆
12 The Price to Pay
13 At Dawn
14 Laika
15 元気ならうれしいね
16 Blue Moon Blue
17 The Words
18 In This Life
intermission – A Stormy Day〜Poisson D’Avril
19 Chronograph
20 Stella
21 Ekot
22 Inevitable
23 Left Bank
24 ちょっとツラインダ
25 1%の関係
26 X’mas Day in The Next Life
27 Glass
28 Something in The Air
29 今日の空
(本編終了)
30 Set Sail
31 Prayer of Gold
32 Sunset
33 Saravah!
こんなブログタイトルにしてしまいましたが、
僕の中では既に答えが決まっておりまして、
『007 ゴールデンアイ』(95)のエリック・セラの音楽はもう断然”是”なのであります。
しかしコアな(年季の入った)007ファンの間では、
セラの音楽は賛否真っ二つ…というか、否定派の方が若干多い感じ。
今度の『007 スカイフォール』(12)の音楽より意見が分かれてます。
「まんま『レオン』(94)じゃん!」とか「こんなの007の音楽じゃねぇ」とか、
結構辛辣な意見もチラチラ見たりもするのですが、
いやかなり面白いですってセラの007音楽。
『ゴールデンアイ』は1989年の『消されたライセンス』以来、
実に6年ぶりのボンド映画だったわけですが、
ピアース・ブロスナン(当時42歳)を5代目ボンドに迎えて、
久々にシリーズを”復活”させるにあたって、
「新鮮さ」と「スタイリッシュさ」を前面に押し出す戦略で行く事にしたのでしょう。
となると、音楽もこれまでのジョン・バリーのスタイルとは違った路線で行きたくなるのが人情というもの。
そこで白羽の矢が立ったのが、
前年に『レオン』がスマッシュヒットを記録して、
英語圏での知名度が上がったエリック・セラだったのではないかと思うのです。