というわけで前回の続き。
『L.A.ギャングストーリー』(12)の音楽についてでございます。
この作品、当初は音楽担当がカーター・バーウェルとアナウンスされていたのですが、最終的には『トランスフォーマー』シリーズでおなじみのリモート・コントロール(以下RC)所属アーティスト、スティーヴ・ジャブロンスキーがスコアを手掛けました。
というわけで前回の続き。
『L.A.ギャングストーリー』(12)の音楽についてでございます。
この作品、当初は音楽担当がカーター・バーウェルとアナウンスされていたのですが、最終的には『トランスフォーマー』シリーズでおなじみのリモート・コントロール(以下RC)所属アーティスト、スティーヴ・ジャブロンスキーがスコアを手掛けました。
ここしばらく新作映画のブログネタが滞り気味ですが、
それには理由がございます。
理由1:花粉症が酷くて2時間以上スクリーンを観ているのがキビしい。
理由2:観たい映画に限って郊外のシネコンでしか上映していない。
理由3:観たい映画に限って仙台で上映してくれない。
観たい映画はたくさんあるのに(あったのに)、
結局理由2と3のせいで『PARKER/パーカー』(13)や、
『ジャンゴ/繋がれざる者』(12)、『野蛮なやつら/SAVEGES』(12)も観られませんでした。
理由2と3は地方都市の映画事情において永遠の課題ですね…。
そんなわけで今回もちょっと前の映画のネタです。
かつてはキレやすい問題児、今やアカデミー賞ノミネート監督に成長(?)した、
デヴィッド・O・ラッセル監督作『スリー・キングス』(99)のサントラのお話。
映画の内容より、ジョージ・クルーニーがラッセル監督と殴り合いの大ゲンカをした事で有名になってしまった作品ですね。
この作品、劇場公開時にちゃんとサントラ盤が発売されました。
しかし一般のレーベルからは発売されておらず、
「CDNOWのプレス盤とiTunesの配信版のみのリリース」
という特殊な流通形式での発売でした。