もうブログタイトルそのまんまなのですが、
おかげさまで弊社も今週で10周年を迎えることが出来ました。
レーベルを起業して最初の5年は長く感じられましたが、
その後の5年はあっという間というか、
忙しく仕事していて「気がついたら10年目になっていた」という感じです。
もうブログタイトルそのまんまなのですが、
おかげさまで弊社も今週で10周年を迎えることが出来ました。
レーベルを起業して最初の5年は長く感じられましたが、
その後の5年はあっという間というか、
忙しく仕事していて「気がついたら10年目になっていた」という感じです。
今週末は定禅寺ストリートジャズフェスティバルということで、
今年ももうそんな時期なのねーと思ってしまう今日この頃。
一応ウチのレーベルでもジャズ系のアルバムをリリースしているので、
今月は自分の中でチャーリー・デシャントのおじさま推しということになっております。
先日twitterではお知らせ致しましたが、
エリオットさんの新曲”Soundtrack”のミュージック・ビデオが出来ました。
アナログ盤を聴きながら当時の思い出に浸るエリオットさん。
くるっと一回転するとエリオット少年に早変わり。
ビデオが進んでいくと豪華な顔ぶれが次々と登場。
ジョン・オーツ!
ダリル・ホール!
ケヴィン・ベーコン!
マイケル・ベーコン!
(ふたり揃ってザ・ベーコン・ブラザーズ!)
4分ちょっとのビデオですがなかなか濃い内容です。
「俺が歌う、どけ」という感じでエリオットさんをどかすダリル・ホールと、
「ちょっとそこいい?」という感じでケヴィン・ベーコンをどかすエリオットさんの、
二人のどかし方の差が個人的にツボでした。
ちょっとした動作で両者の性格の違いがよく出てるなーと。
お時間が空いた折にでもぜひご覧下さいませ。
■Eliot Lewis / 6 & One
レーベルショップ
iTunes
■Eliot Lewis / Enjoy The Ride+Master Plan
レーベルショップ
Enjoy The Ride (iTunes)
■Charlie DeChant / Like the Weather
レーベルショップ
iTunes
…というわけで前回のホール&オーツ日本公演ネタの続きです。
前回「ホール&オーツのバックステージに行ってきたよ!」と書きましたが、
ワタクシその前日にも都内某所でサックスのチャーリー・デシャントさんと、
キーボードのエリオット・ルイスさんと会ってきたのでした。
バックステージはライブが終わったばかりでバタバタしていたので、
前日の方がゆっくりお話し出来て有意義な時間を過ごせました。
二人と会うのは2011年のH&O日本公演以来4年と7ヶ月ぶりくらいでしたが、
前回に比べると距離感がぐっと縮まって、
かなりざっくばらんな感じで話が出来ました。
今週前半はお休みを頂きまして、
ホール&オーツの東京国際フォーラム公演に行って参りました。
日本武道館公演も行きたかったのですが、仕事があったので泣く泣く断念。
当日はWOWOWライブのTV中継を見てました。
今回のセットリストはDVD「ライブ・イン・ダブリン」の内容をベースに、
日本公演向けにちょっとだけ選曲をカスタマイズしたものでした。
したがって演奏時間的にはトルバドールで19曲やった時に比べると短め。
まぁトルバドールの時から7年近く経ってるので、
彼らの年齢を考えると14曲が限界なのかもしれませんね。。
そういえば最近のライブでは、
「オーツさんのメインボーカル・コーナー」が自然消滅してしまっているのが悲しい。
なお東京国際フォーラムのセットリストはこんな感じ。
1. Maneater
2. Out of Touch
3. Family Man
4. Say It Isn’ t So
5. You’ ve Lost That Lovin’ Feelin’
6. Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)
7. She’ s Gone
8. Sara Smile
9. Do What You Want, Be What You Are
10. I Can’ t Go for That (No Can Do)
Encore1
11. Rich Girl
12. You Make My Dreams
Encore2
13. Kiss on My List
14. Private Eyes