タイトルで言っているのはワタクシのことです、はい。
今年の母の日の贈りものは何にしようかなーと考えた結果、
ちょうど先日ホール&オーツの最新ライヴDVD、
「ダリル・ホール&ジョン・オーツ ライヴ・イン・ダブリン2014」が発売になったばかりだったので、
これに決めさせて頂いた次第です。
タグ: Eliot Lewis(エリオット・ルイス)
ロックの殿堂入り式典の会場で、弊社アーティスト同士がすれ違っていたかもしれないという話
先週10日にロックの殿堂入り式典がNYで開催されました。
正式名称はRock and Roll Hall of Fame 2014…だったかな?
洋楽ファンならご存じの通り、
今年はKISSやニルヴァーナ、ピーター・ガブリエル、リンダ・ロンシュタット、
そしてダリル・ホール&ジョン・オーツらが殿堂入りを果たしまして、
弊社契約アーティストのチャーリーさんとエリオットさんも、
H&Oがライブパフォーマンスを披露する際にバックで演奏していました。
まぁチャーリーさんとエリオットさんはH&Oのサポートメンバーですから、
式典に出席するのはある意味当然なわけですが、
何と当日の会場には同じく弊社契約アーティスト、
FOZZYの(…というかWWEの)クリス・ジェリコまでいたというから驚きでした。
迷い猫エンジョイザライド
先日ツイートした内容を拡大版でお送りします。
弊社のエリオットさん(Eliot Lewis)が最近猫を飼い始めました。
名前はTobyくん。
エリオットさん曰く「迷い猫だったのを保護してあげた」との事で、
これまでにも8匹の迷い猫を保護してあげてきたのだとか。
(”Strays”という表現だったので、犬もいたかもしれません)
自分で飼う事もあれば、よい里親を見つけてあげる事もあったそうです。
エリオットさんと奥様になつくまで数ヶ月かかったものの、
今ではすっかりくつろいで、
自宅スタジオのバスドラムの中がお気に入りの場所になったらしい。
いやー微笑ましいですね。
Tobyくんにはくれぐれも楽器にツメを立てないで頂きたいですが…。
というわけで、猫好きのナイスガイ、
エリオットさんのアルバムを引き続きよろしくお願い致します。
(下記リンクやブログ右横のAmazonのリンクからお買い求め頂けます)
Daryl Hall & John Oates 関連商品 好評発売中!
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チャーリーさんのおみやげ
昨日・おとといと定禅寺ストリートジャズフェスティバルがあったので、
せっかくだから何かジャズっぽい事を書こうと思い、
このネタを選ばせて頂きました。
2011年2月のホール&オーツ日本公演の時、
バンドのキーボード担当のエリオット・ルイスさん、
サックス担当のMr. Casualことチャーリー・デシャントさんと一緒に、
都内某所でマッタリお茶してきたのですが、
その時チャーリーさんが「今日はお前さんにおみやげがあるぞい」と言って僕にくれたのが、
“Open Strings”と書かれたCD-Rでした。
ジャケットもトラックリストも全部手書き。
しかもプリントしたものですらなくて、
1枚1枚チャーリーさんの直筆というレアな一品。
チャーリーさんがごく私的にレコーディングして、
仲間うちにだけ配っているという、
極めてプライベートなアルバムなのだそうです。
それを自分にくれたという事は、まぁ「ダチ」と認めてくれたわけで、
その事に本気で感激しましたね。。
(もちろんおみやげそれ自体も嬉しかったけど)
うちのオフクロ様も大喜びです。
P+M magazine 13でEliot Lewisの写真作品を紹介しています
名古屋のレーベル、abcdefg*recordのオニマガ社長が発行している、写真と音楽のPDFマガジン「P+M magazine」。
最新の13号の誌上で、弊社アーティストのエリオット・ルイスが撮ったアーティスティックな写真を5点紹介させて頂きました。
エリオットさんがマルチ・ミュージシャンというだけでなく、
写真の腕前もプロ級という事はブログやライナーノーツでも何度か書いたし、
「ホール&オーツの『Our Kind of Soul』のジャケ写はエリオットさんが撮ったんだよー」とか、
「ダリルさんのソロアルバム『Laughing Down Crying』のバックインレイの写真もエリオットさんが撮ったんだよー」
…という事もブログで書いたのですが、
どうも「写真家エリオット・ルイス」としての一面がまだ浸透していないなーという気がしておりました。
そこで何とかしてエリオットさんの写真を多くの人に見てもらう方法はないものかと考えたところ、「そういえばP+M magazineに毎回写真のコーナーがあったではありませんか」と思いつきまして、まずオニマガ社長に直談判。二つ返事でOKを頂いたので、今度はエリオットさんに「PDFマガジンを発行している知り合いがいるので、その誌上でエリオットさんの写真を紹介したいと考えているのですが…」と相談してみたところ、「僕の写真に興味を持ってくれてありがとう。リクエストに沿ったものをいくつか送るから」とこちらもスンナリOKが出たのでした。
まぁ百聞は一見にしかずという事で、まずはP+M magazineをダウンロードしてみて下さい。
◎P+M magazine 13
http://onimaga.com/archives/3778
今回のエリオットさんのアルバムタイトルが『Enjoy The Ride』という事で、
収録曲の歌詞などにもちなんで”Road”とか”Tour”とか、
どことなく旅を感じさせるものを選んでもらいました。
モノクロってのがまた味があっていいですね。
写真ページの下段には『Enjoy The Ride+Master Plan』のiTunesへのリンクも貼ってありますので、エリオットさんの写真を見て「いいね!」と思ったら、寄付というか投げ銭感覚でiTunesで曲のほうをお買い求め頂けると、大変ありがたいです。よろしくお願い致します。
ちなみに「Our Best 5」のコーナーには、ワタクシが「仙台市内のカフェ 本気でおいしいスイーツベスト5」という記事を書かせて頂きましたので、そちらも併せてご覧下さいませ。
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