先日La-La Land Recordsから『トータル・フィアーズ』(02)の完全版サウンドトラック・アルバムがリリースになり、
これでジャック・ライアン・シリーズの長尺版サントラが全て揃いました。
Intradaからは『レッド・オクトーバーを追え!』(90)の完全盤(約70分)と、
『今そこにある危機』(94)の完全盤(Disc1:約53分、Disc2:約45分)。
La-La Land Recordsからは前述の『トータル・フィアーズ』(約78分)と、
『パトリオット・ゲーム』(92)の完全盤(Disc1:約46分、Disc2:約43分)がリリースになって、
これにシリーズ最新作『エージェント:ライアン』(14)のサントラを加えた全5タイトル。
厳密に言えば『エージェント:ライアン』のサントラは完全盤ではないけれども、
収録時間が約73分あるので、
ボリューム的に考えればほぼ完全盤みたいなもんです。
『レッド・オクトーバーを追え!』から『エージェント:ライアン』まで24年。
こうしてアルバムを並べてみると、なかなか壮観ですね。