新年あけましておめでとうございます。
大晦日は『ゲームセンターCX』を延々見ながら、
HGUC ジェガンJ型を作っていたら年が明けました。
今は『ゲームセンターCX』のクレイジー・クライマーの回を見ています。
さて映画音楽物書きである以上、
何か2014年を総括するようなサントラネタを書こうと思ったのですが、
フツーに「2014年のサントラトップ10」とかやってもツマラナイので、
個人的に印象に残った作品を挙げていきたいなーと思います。
新年あけましておめでとうございます。
大晦日は『ゲームセンターCX』を延々見ながら、
HGUC ジェガンJ型を作っていたら年が明けました。
今は『ゲームセンターCX』のクレイジー・クライマーの回を見ています。
さて映画音楽物書きである以上、
何か2014年を総括するようなサントラネタを書こうと思ったのですが、
フツーに「2014年のサントラトップ10」とかやってもツマラナイので、
個人的に印象に残った作品を挙げていきたいなーと思います。
還暦を過ぎた4人のオヤジが、
仲間の独身サヨナラパーティー(バチェラー・パーティー)で大騒ぎ!
…とまぁそれだけの内容なのに、
『ラストベガス』(13)が思った以上にいい映画で嬉しくなりました。
バチェラー・パーティーの話と言っても、
『ハングオーバー!』(09)ほど下品じゃないし、
主役が酸いも甘いも噛み分けたオヤジ4人組なので、
ハメを外しまくりつつも、ギリギリ一線は越えないところがいいなぁ、と。
たった数日の出来事しか描いていないのだけれども、
4人のオヤジたちの長年にわたる友情ドラマがいいんだなぁ、これが。
安易な回想シーンの挿入に頼らず、
いま現在の”オヤジ”たちに過去のエピソードを語らせる演出もいいですね。
『LEGO(R) ムービー』(14)は見どころが多すぎて、
面白ポイントをひとつひとつ挙げていったらキリがないのですが、
自分としてはこの場を借りて是非音楽について書かせて頂きたい。
オリジナル・スコアを手掛けたのはマーク・マザーズボウ。
懐かしのテクノポップ・バンド DEVO(ディーヴォ)のオリジナル・メンバーのひとりです。