弊社リリース作品『ケルティック・ロマンス』の作曲家、
マイケル・ダナ&ジェフ・ダナが手掛けた映画音楽作品を紹介する不定期連載企画。
このネタの投稿がご無沙汰してしまいましたが、
WOWOWシネマのシェイクスピア没後400年特集で、
ジェフ・ダナが音楽を担当した『O(オー)』(01)を放送するということで、
ちょうどいいタイミングだったので『O』の音楽について書かせて頂きます。
弊社リリース作品『ケルティック・ロマンス』の作曲家、
マイケル・ダナ&ジェフ・ダナが手掛けた映画音楽作品を紹介する不定期連載企画。
このネタの投稿がご無沙汰してしまいましたが、
WOWOWシネマのシェイクスピア没後400年特集で、
ジェフ・ダナが音楽を担当した『O(オー)』(01)を放送するということで、
ちょうどいいタイミングだったので『O』の音楽について書かせて頂きます。
3月は『アーロと少年』(15)日本公開ということで、
「ケルティック・ロマンス」をリリースしている弊社では、
マイケル&ジェフ・ダナ宣伝強化月間とさせて頂いております。
今回はその『アーロと少年』の本編前に上映される短編映画、
『ボクのスーパーチーム』(15)について書かせて頂きたいと思います。
前回は『アーロと少年』(15)のサントラ盤に関するごく私的な話を書かせて頂きましたが、
今回はちゃんと音楽を解説…というかご紹介します。
とはいえここでサントラ盤のライナーノーツ原稿と同じ内容を書いてしまったら、
せっかくのライナーノーツ原稿の意味がなくなってしまうので、
ちょっと違った切り口から『アーロと少年』の音楽をご紹介したいと思います。
先日『アーロと少年』(15)の日本版サントラにライナーノーツを書かせて頂いたのですが、
個人的に大変やりがいのある仕事でした。
…と申しますのも、この映画の音楽を担当しているのが、
弊社リリース作品『ケルティック・ロマンス』のマイケル・ダナ&ジェフ・ダナ兄弟だったからです。
ワタクシはレーベル業と並行して映画音楽解説も生業としておりますので、
先日のFilm Music Magazineのように、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出してみました。
なお「日本で今年劇場公開(もしくはDVD/ブルーレイリリース)になった作品」が対象なので、
中には製作年が2015年以前の映画もありますが、その点はご了承下さい。