エイベックス様からのご依頼で、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂いたわけですが、
映画も大ヒット上映中だし、
もう少し『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽について何か書いてみようかなと思ったのでまた書きます。
今回は字数の都合でライナーノーツに書けなかったネタ、
追加音楽(=Additional Music)を担当してきた作曲家を振り返ってみようかなと。
エイベックス様からのご依頼で、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂いたわけですが、
映画も大ヒット上映中だし、
もう少し『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽について何か書いてみようかなと思ったのでまた書きます。
今回は字数の都合でライナーノーツに書けなかったネタ、
追加音楽(=Additional Music)を担当してきた作曲家を振り返ってみようかなと。
というわけで前回の続き。
『L.A.ギャングストーリー』(12)の音楽についてでございます。
この作品、当初は音楽担当がカーター・バーウェルとアナウンスされていたのですが、最終的には『トランスフォーマー』シリーズでおなじみのリモート・コントロール(以下RC)所属アーティスト、スティーヴ・ジャブロンスキーがスコアを手掛けました。