ワタクシはレーベル業と並行して映画音楽解説も生業としておりますので、
先日のFilm Music Magazineのように、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出してみました。
なお「日本で今年劇場公開(もしくはDVD/ブルーレイリリース)になった作品」が対象なので、
中には製作年が2015年以前の映画もありますが、その点はご了承下さい。
ワタクシはレーベル業と並行して映画音楽解説も生業としておりますので、
先日のFilm Music Magazineのように、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出してみました。
なお「日本で今年劇場公開(もしくはDVD/ブルーレイリリース)になった作品」が対象なので、
中には製作年が2015年以前の映画もありますが、その点はご了承下さい。
遂に『ジョン・ウィック』(14)が劇場公開ィィィィィィィィ!…ということで、
サントラ盤がたくさん売れてほしいのでまた音楽ネタを投稿します。
関連記事その1:『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
関連記事その2:『ジョン・ウィック』サントラ盤に集結したアーティストをざっくり紹介させて頂きますの巻
映画の後半、復讐の鬼と化したジョン(キアヌ・リーヴス)が、
ロシアン・マフィアのバカ息子ヨセフ(アルフィー・アレン)を取り巻きやボディーガード共々容赦なく抹殺するシーンで流れる曲、
シスカンドラ・ノスタルジアのWho You Talkin’ to Man。
これ一応『ジョン・ウィック』のテーマソング的な扱いになっておりまして、
本編映像+本編未使用映像を使ったミュージックビデオも作られているのは以前お話しした通り。
『ジョン・ウィック』(14)に出演している助演キャラを味わい尽くすブログネタ。
今回は2回目…なのですが、
その話の前に、以前投稿したサントラ盤の記事も是非ご覧下さいませ。
(ワタクシ、サントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きましたので…)
関連記事その1:『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
関連記事その2:『ジョン・ウィック』サントラ盤に集結したアーティストをざっくり紹介させて頂きますの巻
キアヌも映画のプロモーション来日を済ませて、
いよいよ今週末から劇場公開になる『ジョン・ウィック』(14)。
音楽の話は下記のように以前2度に分けて書かせていただきましたが、
関連記事その1:『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
関連記事その2:『ジョン・ウィック』サントラ盤に集結したアーティストをざっくり紹介させて頂きますの巻
せっかくだから今回は出演者のことについてあーだこーだ書かせて頂きます。
この映画、助演キャラから脇役キャラ、モブキャラに至るまで、
クセ者俳優が大挙出演しているのでそれがまた面白いんですよ。
日本公開を待っている間に続編製作にゴーサインまで出てしまった、
キアヌ・リーヴス主演最新作『ジョン・ウィック』(14)。
劇場公開までようやく3ヶ月を切りましたが、
以前もブログでお伝えした通り、
サントラ盤はランブリング・レコーズさんから国内盤が3月末に既に発売済みなのであります。
関連記事:
『ジョン・ウィック』は10月公開だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
国内盤にライナーノーツを書かせて頂いた身と致しましては、
製品をきちんと宣伝する義務もありますし、
何より映画ファンの皆さまの『ジョン・ウィック』への関心を公開日まで維持しなければいけませんので、
そろそろ『ジョン・ウィック』のネタをまた投稿しようと思った次第です。
2回目となる今回は、
サントラ盤に楽曲を提供したアーティストをざっくりご紹介させて頂こうかなと。