

『マネーボール』や『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』、『処刑人』シリーズなど個性的な映画の音楽を手掛ける作曲家、マイケル・ダナ&ジェフ・ダナ兄弟による架空のケルト神話のためのサウンドトラック・アルバム。1998年のリリース以来長らく廃盤となっていた本作を、新装版で14年振りにリイシュー。アイルランドの民俗楽器やグレゴリアン・チャントをオーケストラと共演させた、美しくドラマティックなアルバム。『処刑人』のオープニングタイトル曲"The Blood of Cu Chulainn"も収録。

イギリスのソウル/ファンク・バンド「アヴェレイジ・ホワイト・バンド」の中期メンバーとして活躍し、ダリル・ホール&ジョン・オーツのサポートを長年務めたマルチ・ミュージシャン、エリオット・ルイスの通算5作目のソロ・アルバム『エンジョイ・ザ・ライド』を、2002年のアルバム『マスタープラン』との2枚組仕様でリリース。
ブルース・ロック/ギター・ロック寄りの『エンジョイ・ザ・ライド』と、キーボード主体のしなやかなソウル・ポップス路線の『マスタープラン』が一度に楽しめるお得盤。バート・バカラック「The Look of Love」のカヴァーを含む全19曲。
Disc 1: Enjoy The Ride
Disc 2: Master Plan
| 品番 | MGMU-1006/7 | 
|---|---|
| 価格 | 2,750円(税込) | 
| 発売日 | 2013年3月27日 | 

1980年代後半から2000年代前半までアヴェレイジ・ホワイト・バンドの主要メンバーとして活躍し、ダリル・ホール&ジョン・オーツのサポートを長年務めたマルチ・ミュージシャン、エリオット・ルイスの通算4作目のソロ・アルバム。ホール&オーツの大ヒット曲"She's Gone"のカヴァーを収録した珠玉のギターロック・アルバム。

"ミスター・カジュアル"の愛称で知られるダリル・ホール&ジョン・オーツ・バンドの名サックス・プレイヤー、チャーリー・デシャント。2004年に自主制作盤でリリースした2枚目のソロ・アルバム「ライク・ザ・ウェザー」を日本盤オリジナル仕様でリイシュー。ジャズをベースに、ソウル、ロックなどあらゆる音楽の粋な要素を凝縮した全13曲。

AEW所属の技巧派プロレスラー、クリス・ジェリコ(Vo.)とStuck Mojoのリッチ・ワード(G.)が中心となって結成したハードロック/ヘヴィメタルバンド「FOZZY(フォジー)」4枚目のアルバム『Chasing the Grail』を日本盤独自仕様でリリース。バンド初のロック・バラード"Broken Soul"やヨハネの黙示録を題材にした"Wormwood"、ハードロック・チューンの"Let the Madness Begin"など、バラエティに富んだヘヴィ・メタル・サウンドが熱い一枚。日本盤は歌詞対訳&クリス・ジェリコとリッチ・ワードによる楽曲解説の完全対訳つき。さらにボーナストラックとして貴重なライブ音源を2曲追加。